やや強風
耳鼻科に行って兄弟で耳垢掃除をしてきました。部屋に連れて行かれるやいなや、泣き始める兄者。私の順番で、「何故兄者は泣くのだろうか」と、耳垢掃除は平気でしたが、いきなり喉まで見られて、鼻のチェックをされた時には、思わず泣いてしまいました。お昼は誕生日20%OFFハガキを持って、鎌倉パスタへ。兄者は心配になる程に大量のパン(3歳までは付き添いの食べ放題を一緒に利用可)を食べていました。その後は、アカチャンホンポで七五三の衣装探し。ついでにお誕生日の王冠を買ってもらいました。折り紙だと、なんだかんだで捨ててしまうので、1つ良いヤツを買っておこうとのこと。帰ってから、数週間遅れのバースデーとばかりに兄者に王冠を被せていましたが、無情にも投げ捨てられていました。
晴れ
ソファーから1人で降りれるようになりました。床に手を伸ばして、胸を張り、そのままスルッと滑り込んだら綺麗に着地できます。ちょっと前までは、母に手伝ってもらっていて、「落ちるのを手伝ってたら、これが正しい降り方だと学習してしまった」と嘆いていましたが、なんのことやら。思い切って顔から降りると、首がもげるそうなので程々に。目指す着地地点が端っこに寄り過ぎると、クッションが無いからと止められてしまいます。訓練を積んで、もっと素早く降りられるようになりたいです。
少し雨
夕食時、兄者の周りをチロチロ彷徨く私に対して、はじめは「にいにが大好きなんだね」と言っていた両親も、最近では「お兄ちゃんのおこぼれもらおうとしているでしょ?!」と注意してきます。今日も無事、床に飛び散った唐揚げの破片を頂くことが出来ました。モグモグしていたら見つかり、顎についた鶏肉の欠片でバレてしまいましたが、なんとか飲み込むこともでき、大満足です。トロトロのご飯じゃなく、ハンバーグや、餃子や、もっともっと、いろんなものを食べてみたいです。
ここまで登れます
晴れ
母が飴色タマネギを炒めていたので、ローテーブルに乗って、そこから摑まり立ちをして眺めていたら、目が合って、慌てて降ろされました。タイルの壁で摑まり立ちしていても「危ない、危ない、」と心配してくる母ですが、自信に満ちあふれた私は、もう転ける気がしません。最近、特によく絵本を眺めることの多くなった兄者が、線引き遊びを少し出来るようになったそうです。「少しずつ賢くなってるね」と褒められていました。毎日、1時間、みんなでお勉強する時間を設けるのが母の夢だそうで、私もなにか出来るようにならねばとマラカスを振ります。
まあまあ、晴れ
今日は母のバースデーケーキ(市販のカットケーキ)が食べれない私に、レンジでコーンパンと、9ヶ月のお菓子いろいろを買ってきてもらいました。夢中で食べて、寝て、食べて、してたら布団がお菓子だらけになっていました。夜は机をバンバン叩いて催促するとご飯が口に運ばれてくることを発見してしまいました。なので、スプーンは握るものではないという結論に至りました。兄者の手をつけていない、生姜をきかせた炊き込みご飯が床にべしゃりと落ちていたので、食後のサブディナーにちょこちょこ頂いていましたら、気づいた母に阻止され…。「急にお利口になったと思ったら!!」と言われました。はい、お利口に食べてましたよ?