ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


一語文

晴れ

私がノリを持っていたら、母に「ちょうだい」と言われました。嫌だったので逃げたのですが、ほとぼりが冷めて戻っていくと、また「ちょうだい」されます。それを何度か繰り返し、ソファーの下に隠れていたら、「あれ?いないいない、」と言われて、そこから…

晴れ

ドアの開いた隙に、玄関の雑誌入れを一生懸命リビングに引っぱり入れてきました。いつもは止める母も、その必死さに胸打たれたのか、容認してくれました。牛乳を飲んだ後のお替わりが牛乳で、そんなことがあるものかと拒否をしたら、無理矢理口に入れられ、…

曇り模様

母がケーキを指して「ケーキ」と言うので、私も「ケーキ」と言うと大喜び。小さいウサギを指して「ミミリン」と言うので、「ソウタッ!」と言うと、首を傾げていました。小さい生き物は、ソウタだから教えてあげたのに。兄者の方は、「おいし(美味しい)」と…

晴れ

真夜中の暗闇に、1人白い箱にオケツを入れて、ガタゴトと、揺する私。「木馬中毒やぁ!!」と心配され、ファブリーズしていた乗って遊ぶおもちゃを持ってきてくれました。今日は、兄療育、兄リハビリ、兄弟耳鼻咽頭科、と、過密スケジュール。帰りに兄弟で…

晴れ

昨日は老人ホームのハロウィンパーティーに行きたかったのに予定が入ってしまったので、今日はハロウィンの小人コスチュームでお買い物です。電気屋さんで空気清浄機を見てきました。珍しく車型カートを満喫した兄者。夜は兄者お得意のラーメン屋さんで、ラ…