ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


カーテンの向こう側

昨日と今日と、2日に渡り交替で1人焼肉を堪能した両親の意見交換会に参加しました。タッチパネルで注文する、食べ放題のお店だったそうです。モニターに残り時間が表示される仕様らしく、おっちょこちょいの母は「個数指定に気づかないで、0個注文して2分も待っちゃった。ロスタイムや!」とのこと(それ、時間増えるヤツ)。それで焦り、中々焼けない肉や、端からこげていくキャベツに、「このホルモン、なんや、薬品くさいな‥、はっ!生や!!生の味や!!」となり、「キャベツが焦げとる‥、はっ!生や!!真ん中は生や!!」となったとか。父の「大丈夫なのか?」との問いかけには「楽しかった」と応えつつも、「野菜は焼くな、モヤシでも食っとけ」というアドバイスを得意気にしていました。あと、焦って薄いバラ肉を頼むと、油にやられ満腹になるとのこと。食べ放題と言えど、程々で抑えるのがトータルで考えてプラスだという持論を展開する母ですが、辛いのが苦手なのに、よりにもよって〆に頼んだキムチ盛り合わせで、水っ腹になって帰ってきたことを、私は忘れません。