あいにくの雨 - ソウタのひぐらし

今日は、ばぁばが来ていたというのにあいにくの雨でお散歩は出来ませんでした。そんな中、言葉の遅い兄者が、母が発する自分の名前に反応して駆けてくるという奇跡が起きました。喜ぶ母とばぁばの前では、空気を悪くするようで言えませんでしたが、ただの偶然のように感じています。そんなことより私には、最近一緒に寝はじめた兄者が、夜な夜な私の上に乗り上げる問題の方が深刻です。