すっかり晴れ
すぐにオムツを脱ぎ捨てる兄者に困った母、封印とばかりにパンツを上から履かせます。しかし兄者も諦めず、手間取りながらもパンツを脱ぎ、その、あまりの頑張りに両親からは拍手喝采、謎の感動。お昼に行ったラーメン元八は、幼児に優しいお店でした。外食から帰り、私はおやつのおせんべい。ボロボロの破片が痛く、避けたり涎で溶かしたり。そうこうしていると、欠片を１つ兄者に持って行かれました。叱る母に食べかけのブツを渡し買収、私が咥えていた分も、抵抗空しく兄者の手へ。口から出た欠片も見逃さず回収。しかし、これは唾液でドロドロ、嫌な顔で母に渡していました。夜は自分の食事そっちのけで、母のお手伝い。スプーンをハイスピードで、ドンドン母の口に運んでいました。
