ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


晴れ

父の体調の回復を待って、今日も父実家に滞在中。ずり這いしながら気合いを入れて「あっ、ぶー!!」と言ったら、母に喜ばれました。兄者は荷物から綿棒を見つけて布団の上にまき散らし、それを見た私も、これは祭りだと慌てて拾いに行きました。とにかく味をみないことには何も判断できないので、1つ2つ、3つ掴んで食べてみることに。しかしそれを止めにかかる母、「食べる」「食べない」と、2人でもみ合いをしていると、横から兄者に取り上げられてしまいました。どうやらケースに戻して片付けていたようです。全部集めてフタを閉め、母に褒められていましたが、その後、再度フタを開け、配置を考えるように、じっくりゆっくり、1本、1本、布団の上に置いていました。アートですね。