ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


晴れ

兄者が本格的に療育に通うのに、新しくカバンとお弁当箱が要るねと言っていました。今のは、小さかったり、液漏れしたり、よくないのだとか。夜のねんねの時間、おもむろに子供椅子をひっぱりだしてきた兄者がすっと座りました。踏み台にして階段から飛び降りる気ではと慌てていた両親はびっくり。療育で練習中の、椅子に着席を披露したようでした。アンコールには応えない主義のようなので、代わりに私が座っておきました。