ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


曇り

昨晩、「オゴホン、オゴホン、」と、嘔吐いたような咳を出すと、母が心配してきてくれました。笑いながらやっていると、父に遊びだと断定されました。新たに、カニのように泡をブクブク出す遊びを覚えたのもいけなかったのか、母も疑いの目を向けてきます。日中に、兄者がお椀におしっこをしましたが、「お椀を便器に変えれば正解だ」と、母は前向きです。いつも、水だばぁをする私が、水要求、水だばぁ、水要求、水だばぁ、を繰り返すことにより、水要求が通らなくなりました。暫くしてから水要求をすると、悩んだ母に牛乳カルピスを入れてもらいました。途中でバレて、兄者と取り合いになり、余り飲めなかったので抗議の声を上げたら、「それぞれに半分ずつくらい飲んだよ!」とピシャリ。お風呂では、いつもみんなの泡を流そうと頑張っていた兄者が、今日は自らの腕に泡をなすりつけて流していました。効率化ですね。