ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


けっこう晴れ

兄者のリハビリ観察の帰りは、いつものパン屋さんで、お昼ごはん。持参のお子様用スティックパンを渡されたので、「要りません」と強い意志を示し、買ったパンを食べることに。オレンジピールパン、幻のクリームパン、と、ちょっとずつ口に運んでいたものの、皮が厚くて口の中に詰まってしまいました。落としたパンを指さしたり、水を飲んだり、余韻を楽しみました。夜は、前々日の牛肉そぼろが化けたミートソーススパゲッティ。何故が私の、麺を短く切った方を兄者に取られながらの夕食です。小さく切ってもらっていて、私もスプーンに乗せることができたのですが、そのままくるっと口に運ぶと、何故だか落ちて届きません。母の手助けを断ったのですが、困りました。