ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


晴れ

手でオムツを叩いて、オムツパンパンの合図を完璧にマスターした私は、これで好きな時にオムツを替えてもらうことが出来ます。体ごと綺麗に洗った後は、大好きな涎掛けとズボンの、半裸スタイルで、しばし過ごしました。一方の兄者は、蛍光色アゲアゲなTシャツと葉っぱアロハなズボンで療育へ。向こうでは、食が進まないらしく、お家に帰って、2度目のランチタイム。もともとの偏食を差し引いても量が少なく、飲み物に至っては一切飲まないらしいです。いくら向こうの先生と仲よさそうに、楽しそうにしていても、やはり緊張するのか。最近、兄者がたびたび夜中に泣くのは、自分が居ない時に、私と母が2人で楽しんでるのではと悲しんでるからではと母が話していました。