ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


小雨

母の制止を押し切り、階段を自分で下りる兄弟。寝てる間に、爪と髪の毛を切られました。私は「うり坊みたい」と言われ、兄者は「新入社員のようなフレッシュさがあるが、幼さは抜けた」と総評されていました。手の届くところにあったティッシュをビリビリ、出しながらちぎったら「この部屋に、大きなハムスターがおる!」だって。