ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


雨がパラリ

母特製のお昼の炒飯は、興味津々で口に運ぶわりに、タマネギが嫌なのか、次々に私のお皿に戻してきます、兄者です。ほどなくして母が、おさるのジョージを止めて録画番組を見始めました。リモートを持っておさるに戻そうとする私とは違い、兄者はテレビを消して不満を示します。何度も消すので「おさるじゃなければ止めるのか!」と、母が怒っていました。夜はお金を崩す為に、前々から計画していた外食です。サイゼリヤで大量オーダー。兄者が残したピザの耳に、兄者が除いたピザのキノコを乗せて、美味しそうに食べる母でありました。