ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


嵐の前の晴れ

じじちゃんばばちゃんのお家から。座椅子の背もたれを、畳んだり開いたり、大仕事。「座椅子のスペシャリスト」なんて言われながら10数回繰り返しました。一方の兄者はすり足ダンスで華麗に舞います。父が歌って兄者お得意のダンスを披露させようとするも踊らず。私が踊ってみんなの注目を集めたら、悲しくなって兄者は部屋の隅で泣いてしまいました。おかしの壽城に行ったのですが、パンケーキの果物を、何でもパクパク食べる私に、父母が驚いていました。兄者は安定のクリーム食べ尽くし、パンも少々(クリームをつければ)。試食コーナーでもらったとち餅は、抱っこしてた父の分まで、腕を伸ばして取らせないようにして食べていました。