ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


晴れ

お腹の脂肪を筋肉に変えようと、ダンスダイエットを始めた母の足に纏わりつきこれを阻止、出鼻を挫いて何故か誇らしげの兄者。最近夜に自分で布団を被るようになった私(肝心の寝る時には被ってない)に感化されたのか、兄者がタオルハンカチを体にあてがうようになりました。自分に掛け、母に掛け、私に掛け、ヌイグルミに掛け、ペラペラのしまじろうに掛け、顔のついたミニバケツに掛け。いつも大切にしている冷感シートの上に寝かせたミニバケツに、タオルハンカチを掛けて寝かせていました。母から渡された服を丸めた枕にも満足のいった表情。