ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


晴れ

昨日の夜に、母が、みんなが寝静まってから1階に下りたのですが、起きて誰もいないことに気づいた(私はいたのですが)兄者の泣き声で、慌てて戻ってきました。その後も、お昼に、楽しい気持ちで療育が終わり家に帰ってきた兄者が、そのままお昼寝に入った時に、階段を上って2階で寝てしまった私を心配した母が2階に上がったので、兄者は1人で目覚めることになりました。それで悲しみが爆発して、1時間ぐらいメソメソしていました。私の方は、なかよしっ子の会で公園で砂を掘って遊び、帰り際は名残惜しく号泣してしまいましたが楽しかったです。夜は混ぜご飯を奪い合い、賑やかな食卓。「今日は、ずっと一緒に寝てようね」と言う母を従えて、私が寝た後は、兄者による、恒例の1人ハシャギタイムと相成りました。