ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


晴れ

体調が悪いからと1人で寝ようとする父を追いかけて、階段の蓄光の星が光らないと泣いたり、泣いて壁の角に激突したり、空気清浄機のターボを自動に変えられるのを直したり、泣き疲れてベットの足元で眠りについたりと、大変な夜でした。お昼に、フレンチトーストをつくってもらって、母と仲良くわけあっていたら、療育から帰ってきた兄者に全部かっ攫われてしまいました。夜は隠し味のニンニクが入り過ぎたカレー。私のためにニンジンを小さめに切ったとのことでしたが、まだ少し大きかったので、スプーンで割って食べました。父はお粥にカレーをかけていました。