ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


寝ていたら母に強引に歯を磨かれてしまい、自分で磨くそぶりをみせる兄者でした。私は2階で、母の念願だったらしい天蓋がついたイスと、布製のクマの木馬を交互に愉しみながら夜は更けていきました。