母特製のお昼の炒飯は、興味津々で口に運ぶわりに、タマネギが嫌なのか、次々に私のお皿に戻してきます、兄者です。ほどなくして母が、おさるのジョージを止めて録画番組を見始めました。リモートを持っておさるに戻そうとする私とは違い、兄者はテレビを消…