「あ、」「車だね」「あ、」「車だよ」「ん?」「車!」「ん?」「車だぁ」といういつものやり取りの中、私が次の車を指すと、「車種を訊いてるのかな?」と母が言い始めました。兄者のリハビリの待ち時間に、“バス・トラック100点”の絵本を読んでいたの…