ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


晴れ

兄者の3歳6ヶ月検診を終えた帰り道、せっかくだからと家族で“はま寿司”に行きました。食べ残しをテーブルの横に捨てちゃう兄者は怒られて、「もう、ご飯終わり!」と言われながらも、恩情でホットケーキを頼んでもらっていました。そこそこお腹いっぱいだったようで、食が進まないものの、残りを横から取られていくのが嫌だったのか、少し口から洩らしながらも、慌てて完食していました。ホットケーキは口に合わなかったものの、まだまだ食べれる私はカッパ巻きに挑戦。キュウリの味はそうでもだったけど、海苔は噛み切ることができました。「タマゴ巻があればいいのにね」。兄者はストローを抜き差ししながら湯呑みの水を飲む姿を見せていました。片手で飲んでも崩れない安定感に、感心しました。