ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


晴れてた

母が1人、お庭で水遊びをしていました。それにいち早く気づいた私、気づいた私に気づいた母と、窓越しで手を合わせ笑い合い。私と母だけの心の通った至福の時、のはずが、いつの間にか、なんと、ばあばを連れた兄者が庭に出ていました。まるで世界に裏切られたような衝撃でむせび泣いていると、ばあばが私も外に連れ出してくれました。夜は、お風呂では平気そうな兄者が、ハミガキで号泣していました。お風呂で号泣した私は、ハミガキは得意中の得意です。でも、泣いてる兄者の様子を見てホロリ…。寝室前のオマルで、兄者がぬいぐるみを順々に座らせて遊んでいました。オマルを理解していると喜ばれていましたが、2人乗りさせて、ハンドル操作のような素振りを見せたので、バスに見立てているのかも?