ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


花火日和

今日は母実家に花火を見に行くことに!着いたらお庭にプールが用意されていたので、そのまま入水。なんだか凄い仕掛けのあるプールで、楽しかったです。夜は待ちに待った生花火!!兄者は打ち上がる花火を見て「わぁーあー!いーー!」と大喜び。抱っこの父から身をよじって空を指さしていました。一方、私は大泣きです。だって、テレビで見ていたのと全然違うから。怯える私をじいじがずっと抱っこしてくれました。その後は家に帰り、兄者と寝るまでハッスル。手を退かす、避ける、お菓子をぶんどる、以外には攻撃をしてこない兄者は「弟に気を使ってる」「平和主義者だから」とおおむね高評価。たまにお菓子や玩具を目の前に置いたり、回収したりします。私の方は「ずり這い上手ね!速い速い!」と褒められながらも、危険地帯への旅立ちを妨害され、最後は兄者共々、母にしがみついて就寝おやすみなさい。

晴れ

前は上手く飲めなかった麦茶を、ちょろちょろ飲んでいたら、「離乳が早いかもね」と言われました。が、お乳は別に欲しいですね。兄者はお風呂でぐずり気味。どうしたのかと思ったら、昨日、ボディーソープで遊んでいた時に、泡が目に入ったのが尾を引いているのではとのこと。なるほど、それは痛い。私は、2本目の歯が生えてきているのを確認できました。少し眠って目が覚めたら、兄者の歯みがき中だったようで、「なにごと???」という顔をしていたら両親に笑われ、つられて兄者も笑いだしました。今日は、歯みがきを持つ母に近づき(いつもは逃げる)、率先してブラシを持ち、得意げに宙を磨いたりもしていたそうで、いつか慣れたらいいですね。夜は、母の本読みに参加しようとしたら、兄者に邪魔者扱いされました。もーいいです!1人で「もいもい」読んでるので!

 

[後で鏡遊びの写真貼り付け]

晴れ

今日は、たまたまテレビをつけたら、NHKで花火の生中継をしていました。どういうことなのか、説明を求めようと、何度か両親の方を向いてはみましたが、リラックスしていたので、危険なモノではないようです。兄者は嬉しそうに拍手をしていました。今度の土曜日は、みんなで母実家に生の花火を見に行くのだとか。最近、兄者は絵本の電車のページをガタンゴトンさせて楽しむので、電車も見に行けたらいいねと話していました。夜には、歯の頭がちょっとだけ出ている程度ですが、初ハミガキをしました。今のウチから慣れておこうとのことです。兄者は、少し舐めた後は、口の外でシャカシャカと動かしていました。

晴れ

父の体調も落ち着いてきたとのことで、なんと帰ってまいりました。帰りは高速ですいすいです。夜に兄者がKindleで動画を観ていて、私も仲間に入れてもらおうと近づくのですが、タブレットを触ると動画がとまってしまうらしく、兄者にやんわり手を抑えられました。母にまで遠くに移動させられてしまったので、そのまま絵本を読んでもらうことにします。

晴れ

父の体調の回復を待って、今日も父実家に滞在中。ずり這いしながら気合いを入れて「あっ、ぶー!!」と言ったら、母に喜ばれました。兄者は荷物から綿棒を見つけて布団の上にまき散らし、それを見た私も、これは祭りだと慌てて拾いに行きました。とにかく味をみないことには何も判断できないので、1つ2つ、3つ掴んで食べてみることに。しかしそれを止めにかかる母、「食べる」「食べない」と、2人でもみ合いをしていると、横から兄者に取り上げられてしまいました。どうやらケースに戻して片付けていたようです。全部集めてフタを閉め、母に褒められていましたが、その後、再度フタを開け、配置を考えるように、じっくりゆっくり、1本、1本、布団の上に置いていました。アートですね。

晴れ

父が高熱を出して、帰宅は1日延期です。そんな中でも我ら兄弟はみるみる成長。テーブルでご飯を食べてる母に纏わりつく兄者に、「気をつけてあげないと自損事故を起こす」と言いながら、まっすぐ前を向いて食べれず、背骨のズレを気にして落ち込む母を尻目に椅子から転倒、しかける兄者。なにをどうしたのか勢いを殺しながら足からの着地をはたします。エプロン(最近買った比較的嫌がらないタイプのモノ)を自ら装着させるよう母に指示を出す姿には惚れ惚れしてしまいました。私の方は、テレビを見ていると「近すぎる」と注意を受け(どうりで、ビデオデッキしか見えないと思いました)コタツテーブルの下に潜ると注意を受け(天板のカドが危ないとか???)、ずり這いに精を出してます。ヌイグルミをお腹に仕込むと加速が良くなるようです。

雨降ってた?

母は線香アレルギー疑惑があるらしく、鼻炎に加えて痒み発熱咳涙が出たようです。兄者は元気ながら頭が汗でびしゃびしゃ、父は体調不良で寝込み、平たく言うと皆さん大変そうでした。私はというと、ママズキャリーという黒い乗り物に乗ろうとして、あわや、カゴの罠にかかったスズメ状態になるところでした。