ソウタのひぐらし

三日坊主の母に代わり、ソウタが綴る日々の記録。


にわか雨

兄者が嫌いなおもちゃを鳴らしていたら、止められて遠くに隔離されました、おもちゃが。代わりにスイッチを押すおもちゃを渡されましたが、兄弟で取り合い。母に味方してもらいましたが、兄者はスルリと交わして独り占め。しかし、向こうが諦めるまで決して諦めない、地獄の執念で追いかけて取り返しました。今日は、父が散髪に出て、母が絨毯洗浄をしていて、1日が終わりそうでしたが、夕方に、少しだけ公園で遊んで、その後、洗車機を体験、興奮しました。兄者は、穴の空いた階段は苦手なのに、手すりのないの階段は平気なようです。夜の、絵本の取り合いは、兄が持ってきた絵本だからと窘められ、寝室のドア閉めの役割は、絶叫で威嚇して勝ち取りました。兄者はすぐ髪の毛をひっぱります。


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